今年の世界祈祷日は３月３日(金)午後１時30分より当教会を会場に開催され聖公会をはじめ近隣の他教派のご婦人たち約200名が集い心を一つにして感謝と賛美の礼拝を共にすることが出来ました。また礼拝後は地下ホールにてお茶をいただきながら親睦の時を持つことが出来て感謝でした。今回は「南アフリカ共和国」とこの国に生きる人々がテーマで、特にアパルトヘイト(人種隔離政策)撤廃後も、今なお暴力や貧困、エイズなどの病気に苦しむ人々の現実と、それに対する教会の担うべき役割について学びました。