■こころとからだの健康サークル ミカエル
今年度より「育児サークルミカエル」から「こころとからだの健康サークルミカエル」へと名称を変えました。子育てのことだけでなく、健康を守ることや病気への対応など、健康に関する知識や対応について、参加者の皆さまとともに楽しく集う会とするためです。 プログラムは以下の通りで行いました。
日程・テーマ・講師・参加者(概数)
- 5月6日 日焼け、紫外線 松田宣子 15人
- 7月1日 腰痛、膝痛 荻原一輝先生(整形外科医)80人
- 9月2日 健康と食事 新谷佳子先生(管理栄養士)40人
- 11月2日 こころの健康 幣原直子 20人
- 1月6日 楽しく遊びましょう 山ノ井景子 20人
- 3月3日 ウォーキングをしよう 松田宣子 (予定)
7月1日の荻原一輝先生のお話は、腰痛や膝痛への対応より、どのような時に医師にかかるかなど受診、治療についてや生き方についてのお話があり、大変具体的でためになりました。この会を開くにあたり荻原先生よりもっと多くの参加者が増えることが必要ではないかとの提案がありGFSの方からのお食事のご準備の協力を得て、オープンにしました。
また、9月2日の健康と食事では、管理栄養士の新谷佳子さん(松蔭女学院卒業生)から健康と食事との関連について興味深いお話をしていただきました。
他の会でも参加者の皆さまと楽しく集うことができています。今後とも皆様が楽しく健康になりますように会の運営をしていきたいと考えています。是非ご希望やご意見をいただけますとうれしいです。
報告者 松田宣子姉
■聖歌隊
2012年度も神様の御恵みと皆様のご協力に支えられ、奉仕をお捧げする事が出来ました事に感謝を申し上げます。主な活動は、大礼拝や聖婚式での奉仕に加え、教会バザーへの出店や礼拝後のおうどんの奉仕を継続して行っています。皆様のご支援のもと、収益の一部はささやかながらパイプオルガン設置の為の献金としてお捧げしております。また6月より、新リーダー・各パートリーダーを選出し、新体制での活動を開始しました。現在、ソプラノ5名、アルト4名、テノール3名、ベース1名の計13名で活動しています。
2013年度は、新リーダーの指導の元、新しい聖歌への挑戦や、練習の見直し等を通じ、より洗練された礼拝奉仕を目指しています。
また、昨年に引き続き、新規隊員の獲得のために開かれた集いになれるよう努めてまいります。ご興味のある方は、礼拝後に練習を行っていますので、ぜひ見学にいらしてください。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
報告者 高橋絵里姉
■日曜学校
・二〇一二年度活動報告
毎主日九時半から小チャペルで礼拝から始まり、礼拝後の分級では、お誕生日会や外遊び、大切な人たちへのプレゼント作り、聖書のお勉強などをしています。(教会祝日、イベント日などはお休み)
現在、小学生四名、幼児五名が生徒です。このほか、クリスマス会一四名、イースターエッグハンティング二一名、六甲山牧場遠足八名、のお友だちが参加してくれました。
クリスマス礼拝聖劇、道行礼拝、神戸教区教会訪問、神戸伝道区夏休みお楽しみ会を行ったほか、チャリティーコンサート、教会バザー、子ども祝福式に参加しました。
また、バレンタインチョコレート作りやお餅つき、クレープ作りなどのこどもクッキングを行いました。そして、日ごろの感謝を込めて、子ども祝福式の日に礼拝に来られた皆様に、ささやかな手作りプレゼントをさせていただきました。
各行事において、たくさんの皆様にご協力いただきましたこと、日曜学校スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
・二〇一三年度方針
分級で聖書の勉強にもう少し力を入れていく、という方針を継続するとともに、教会内の各団体の方々と連携しながら教会行事や学校行事を協力して行っていきたいということを確認しています。
日曜学校は0歳から一二歳まで、中学生からはリーダー的な役割をしてもらう、とういうスタイルです。誰でも気軽に参加していただけるようがんばりますので、お近くにお子様がおられましたら日曜学校をご紹介ください。 どうぞよろしくおねがいいたします。
報告者 多井 剛兄
■アコライト
昨年度の主日聖餐式のアコライト(十字架奉持者、燭台奉持者、奉献時・陪餐後の奉仕などを務める)のメンバーは、高校生2名、中学生1名、神学生1名の計4名でした。大礼拝の時には香炉奉持者も加わり、厳かな礼拝をお献げするためにご奉仕することができました。
神様への感謝・賛美の心を常に大切にしながら、一人ひとりの動きやチームワークにさらに磨きを掛け、今後も聖餐式をよりよいものとするため努力していきたいと思います。
報告者 北澤 洋兄
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