5月3日(金)午後、神戸教区の青年・自称青年約10数名と中高生、他教区より2名の青年が集い、久々のワークキャンプが神戸聖ミカエル教会で開催されました。
これに先立ち午前から、たまたま東京から遊びに来ていた青年の助けを借りて池の水抜き作業が行われ夕方に清掃が完了、新しい水の中に、鯉と金魚が戻されました。
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今回の主な作業は教会北側の杉の木と南側の木の枝払い、垣根の剪定、牧師館から教会台所に至る道をブロックで敷きつめるというものです。
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恐らく20年は手入れしていない杉の枝は伸び放題で、これが聖堂を暗くする最大の原因でした。枝切り作業は延々と続き、土曜日の午前で終了。垣根は短く刈られ、下の枝を切り取ったせいて道路から教会がよく見えます。少々刈りすぎでしょうか。 |
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枝や葉っぱは教会駐車場に山と積まれ、これを仕分けし束ねたり、袋詰めにする作業は4日の午後までかかりました。全ての作業が完了した午後4時半、雨が降り出し、神さまも今回のワークを祝福してくださっているようでした。 |
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教区の青年の奉仕のおかげで大聖堂の木がさっぱりと刈り込まれ、スマートになったことを感謝いたします。
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