2002日曜学校クリスマス礼拝・祝会

 毎年恒例となった日曜学校クリスマス礼拝・祝会は十二月十五日(日)午後二時半より教会地下ホールで行われました。開会礼拝では牧師が「サンタクロースを信じない人にはクリスマスプレゼントはない。意地悪でわがまま、腹黒い人にはサンタの格好をした男が真夜中にやってきて『もっと腹黒くなれ』と墨を口の中に押し込む」と話をしました。礼拝後バンディー博美さんが英国でのクリスマスにまつわる「ファーザークリスマス、ミンスパイ」など興味深い話を披露。その後 ペープサートによる聖劇「ロバと少年」が日曜学校生徒を中心に演じられました。算数が得意なサンタクロースと記念撮影をし、プレゼント交換。最後はキャンドルを灯しクリスマスの祈りを献げました。

サンタクロースは忙しい
 「本当のサンタクロースはクリスマスイブの夜、神さまを信じる全世界の子どもたちを訪れます。余りにも忙しく一軒あたり千分の一秒しかプレゼントを渡す時間がありません。あっという間に通り過ぎてしまうのです。ですからイブの夜誰もサンタクロースを見れないのです。来年はトナカイの話をします。楽しみにして下さい。」(サンタ談)


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