※被献日礼拝
2月2日(月)神戸伝道区合同の礼拝が聖ミカエル教会で行われました。約50名の婦人が礼拝に参加、説教で司祭は「マリアを刺し貫く剣は、私たちにも向けられている。私たちは苦しみ、悩むとき、神に祈りを捧げる。しかし、自分の保身が原因でそうなったかもしれない。人に対する恐れ、自分の勇気のなさを祈りというかたちで表現しているだけかもしれない。その姿勢の中に神の御心を聞く姿勢が実は全くないかもしれない。私たち一人一人の心を刺し貫く存在としてイエスというお方が私たちの前に立ちはだかっている。そのイエスに聞け、というのが神の命令であり福音」であることを力説しました。礼拝後地下ホールに会場を移し、昼食をはさんで、ゲームなぢの興じて楽しい交わりと親睦の時をもちました。
※ オルターギルド研修会
2月4日(水)10時の聖餐式をもって開催。12名のメンバーでスタートしたギルドは4年目を迎えました。今回の研修はマンネリ化を打破すべく基本にかえり、今一度主日礼拝開始前の準備から後かたづけまでの手順を再確認、改善点などを協議しました。最近アコライト、聖餐式出席聖職増加により、部屋が手狭に感じられます。祭具準備室(ベストリー)と礼拝奉仕者準備室(サクリスティー)を兼用している今の状態に変更を加える必要があるかもしれません。
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