神戸教区第7代主教就任式・堅信式

晴天に恵まれた4月24日(土)午前10時より教区内外より約600名の会衆が見守るなか中村豊司祭の主教按手式・神戸主教第7代主教着座式が盛大に行われました。天城主教は、「主教は神戸教区に属する4200余名の羊を養えと命じられている。新主教は教会が守ってきた聖書を大切にして愛によって教区を牧するように」と説教された。

誓約
嘆願
天城主教説教

翌日の4月二五日(日)聖ミカエル教会で新主教による初堅信式が挙行されました。式にはフィリピン中央教区主教タクロバオ師も出席、聖使修士会修道士ラルフ神父が説教を奉仕してくださいました。この日9名が堅信礼に授かり、キリスト者として新たな一歩を踏み出しました。神さまの祝福と導きをお祈り致しましょう。




25日夜には主教就任式に出席された海外からフィリピン聖公会中央教区のタクロバオ主教、USPG代表のルードック司祭、聖使修士会代表のラルフ神父を囲んでの歓迎会が催されました。

 25日(日)に堅信の恵みを授かった方々は、フランチェスコ八代 良寛、クリスチーナ八代 優、ミカエル長谷川 淳、マーガレット長谷川 恵、ペテロ中村 淳、バルナバ中村 崇 エリザベツ中村 真衣、サムエル芳我 顕司、マリヤ芳我 恵兄弟姉妹です。


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