祝ご復活!
去る3月23日(日)午前10時30分から復活日礼拝及び祝会が盛大に行われました。当日は約400名の参列者が大聖堂に集い、感謝と賛美の礼拝を献げました。また復活日礼拝の中でマッテヤ西川悟朗兄とカタリナ渡邊律子姉が洗礼及び堅信式を受けられ、ルツ野瀬満里香ちゃんが洗礼式を受けられました。(写真:向かって中央・中村主教の右側に、マッテヤ西川悟朗兄、カタリナ渡邊律子姉。中村主教の左側にお母さんの野瀬真菜姉とルツ野瀬満里香ちゃんです。)
受苦日礼拝
3月21日(金)正午から3時間に渡って受苦日礼拝が大聖堂で行われました。 今回は垂水伝道所、神戸昇天教会、神戸聖ペテロ教会と合同で行われ、約90名が参加しました。礼拝は小南 晃司祭が司式、中村 豊教区主教と芳我秀一司祭が講話を担当しました。そして十字架上で語られたイエス様の七つのみ言葉に耳を傾けながら自らを省み、また私たちを救うために苦難を忍ばれたイエス様を通して示された神の愛に触れるべく黙想しました。
大斎講話を開催
今年も恒例の大斎講話が3回に渡って行われました。今年の主題は「日本のキリスト教の歴史」で、講師は芳我司祭と浪花朋久兄。第一回目は2月26日(火)19:00〜21:00に当教会地下ホールにて約13名が出席して行われました。内容はキリシタン時代。第二回目は3月5日(水)19:00から神戸聖ペテロ教会で開催され、明治・大正時代のキリスト教について。第三回は3月11日(火)19:00から垂水伝道所にて、昭和時代のキリスト教について講話致しました(写真は垂水伝道所にて)。
與賀田光嗣聖職候補生着任
はじめまして。今春、ウイリアムス神学館を卒業し、4月1日より神戸聖ミカエル教会にて勤務することとなりました、與賀田 光嗣(よかた こうし)と申します。 母教会は、北海道教区の稚内聖公会です。大学時代に転入しました神戸聖ミカエル教会から、ウイリアムス神学館に送って頂きました。皆様のお祈りに支えられて、卒業にまで至ったことを感謝しております。これから新しい教会生活が始まりますが、祈られることの喜び、祈ることの喜びを、大切にしていきたいと思っております。どうぞ、ご指導、ご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします。
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