神戸聖ペテロ教会・誕生百周年を迎える! |
|
神戸聖ペテロ教会・誕生百周年を迎える! 1876年(明治9年)に英国からフォス、プランマー両宣教師が神戸に上陸して以来、神戸における伝道が開始された。先ず神戸聖ミカエル教会の前身である聖バルナバ教会が1877年に建立され、1881年に現在の鯉川筋に教会の名称を聖ミカエル教会と改称して当教会が建立された。その後、当教会は伝道を拡大して1888年に神戸市仲町に講義所を設置(後の神戸昇天教会)、次いで1890年に神戸市生田町に講義所を設置。この生田講義所は1906年に葺合区御幸通へ移転した後、1909年に神戸聖ミカエル教会から葺合講義所として独立したのである。これが現在の神戸聖ペテロ教会で、独立して今年が丁度百年目の記念の年を迎えることが出来たのである。今年7月20日(月・祝日)には記念行事が行われる予定である。祈りに覚えて下さい。(文責:司祭 芳我秀一) EASTER JOINT SERVICE 20094月16日(木)夜7時より、神戸聖ミカエル教会にて、教派を超えた青年の集い(日基教団、カトリック、聖公会)が行われました。姫路顕栄教会の藤井尚人司祭に「テゼの歌」による黙想の指導を、六甲カトリック教会の片柳弘史神父にご復活のメッセージをして頂き、1時間ほどの祈りの時を共に持ちました。後、地下ホールに移動し、2時間ほどの懇談の時を約35名程で持てましたことを感謝致します。 |