5月の出来事

日曜学校春の遠足

 5月16日(日)聖餐式後に日曜学校のみんなでビーナス・ブリッジまで遠足に行きました。普段は何気ない諏訪山公園までの道筋も、その昔ミカエル保育園の場所がミカエル教会であったこと、諏訪山公園が動物園であったこと等を学びながらビーナス・ブリッジまで登りました。  1874年にフランス人の天文観測隊が諏訪山公園で金星観測の拠点としたことから「金星台」という名が付き、ビーナス・ブリッジからの夜景が「100万ドルの夜景」と呼ばれている由来は、展望台から見える光の数が100万個以上あるからだ、と言われています。
日曜学校遠足

青年交流会開催!!

 5月3〜5日まで倉敷伝道所にて「キリストの平和」というテーマで、青年交流会が開かれました。交流会に参加してテーマに対するクリスチャンの責任の大きさの一端を学ぶ事が出来、とても良かったです。また教区内から17名の青年・聖職者が集まりました。来年も参加したいです。 (西川待靖悟朗兄 記)
青年交流会開催

オリンピア神戸西開所式

 5月28日(金)明石公園北の神戸市西区玉津で高齢者総合福祉施設「オリンピア神戸西」の開所式が、中村教区主教司式、地元の原田司祭補式のもとで行われました。  この施設は「通えて、泊まれて、家にも来てくれる」という機能を備えた小規模多機能ホームとして、6月1日からオープンします。  館内は明るく暖かい雰囲気で、隣の児童センターからは、賑やかな子どもたちの声も響いてきました。
 所長に就任された西川晃兄(明石聖マリア・マグダレン教会信徒)は、「心を尽くし思いを尽くし、精神を尽くしてお世話にあたりたい」と挨拶されました。神様の豊かな祝福をお祈りいたします。  さて、新神戸(・・・)のオリンピアでは、6月20日(日)14:00から第15回高齢者と介護の教室「本当は怖い目の病気!?」が開催され、ミカエル教会福祉部も協賛します。 ふるってご参加下さい。
オリンピア神戸西開所式

オリンピア神戸西開所式2


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