聖ミカエル国際学校創立記念礼拝

　9月23日（金）、大聖堂にて聖ミカエル国際学校創立記念礼拝が行われました。司式・中村　豊教区主教、補式・ポール・トゥルハーストチャプレン、児童・保護者の約２００名以上が臨席するなか盛大に執り行われました。
　式中、新任教職員の紹介も行われ、新年度の喜びを共にしました。
　国際学校は、1946年八代斌助主教とミス・レオノラ・リー師によって設立され今年で65周年を迎えました。聖ミカエル教会とも深く関わる国際学校のますますの発展を祈ります。

チャリティー演芸会開催！

　9月24日（土）、16:00よりチャリティー演芸会が開かれました。演芸会に先立ち、大聖堂庭で食事会があり、お越しになられた方々はそれぞれ、カレー、ポテトフライ、唐揚げ、焼きそばやデザートなど手作りの味を堪能しました。17:00から地下ホールで行われた演芸会の出演者は、日曜学校の子どもたち（ダンスと聖歌）、立川笑介さん（落語）、鹿野義郎さん（尺八）、サークルママ（人形劇）、神戸男声合唱団の皆さんでした。また、イベントの合間に中高生たちから震災復興支援活動のアピールがあり、8月に行われた室根プロジェクトの報告発表が行われました。最後には、男声合唱団と会場の皆で坂本　九『上を向いて歩こう』を大合唱し、盛況のうちに終了しました。

神戸聖ミカエル教会創立記念礼拝

　前夜祭の翌、9月25日（日）10:00より地下ホールの改修工事竣工祝福式が行われました。
中村　豊教区主教の司式・祈祷のもと40名以上の会衆が参列しました。

　そして10:30より神戸聖ミカエル教会創立記念礼拝が垂水伝道所と合同で執り行われました。本年、創立135年を迎えた当教会の聖餐式にて、約200名の会衆の立ち合いのもと、ブリジット檜山ミヨ姉、クリストファー檜山和司兄（次頁に続く）マグダラのマリヤ平岡和子姉、セシリア江見かのん姉、ヨハンナ江見まどか姉、テレサ笹　緋奈姉の6名が洗礼・堅信の恵みに与りました。
式後、地下ホールで祝会が開かれ、喜ばしい一日となりました。