イースター礼拝
4月8日(日)、復活日礼拝が行われました。関係団体の方々を含め400名以上の参列者を得て盛大に執り行われました。また、神戸男声合唱団の皆さんも多数参加してご奉仕くださいました。
聖餐式では中村教区主教より5名の方々が洗礼・堅信の恵みに預かり、一同よろこびを共にしました。
パイプオルガン説明会
4月1日(日)復活前主日の午後、地下ホールでパイプオルガンの説明会が行われ、教区主教と選定委員長の原田里香子姉が概要を説明されました。神戸市内の他、米子からも出席があり、約30名の会となりました。
設置予定場所は、大聖堂内の北西角、消火栓横のスペースで、2段鍵盤+足鍵盤のオルガンについて数社の見積を取っている段階です。 また、オルガン本体とは別に500万円の基金を設置し、オルガニスト招聘・養成、メインテナオルガンスの費用に充てたいとのことでした。
イメージ図
ドイツ学校生徒教会訪問
4月3日(水)六甲アイランドにある神戸ドイツ学院の子どもたちが、授業の一環として教会を訪問しました。国際都市神戸にある様々な宗教施設をたずねて、理解を深めることが目的です。
「どうしてお祈りの時には手をあわせるの?」「クリスチャンはどうしてみんな日曜日に教会に行くの?」と、沢山の質問を受けました。
礼拝堂の中で特に関心を集めたのが、茨冠とニーラーでした。「椅子の下の赤い物は?」「前にある赤い細長いクッションは?」と何人もから質問を受け、普段の生活では、ひざまずくということが少ないということを改めて感じました。
関係学校入学感謝礼拝
4月11日(水)に神戸国際大学附属高校、4月14日(土)には松蔭中学の新入生が、それぞれ大聖堂で入学感謝礼拝を捧げました。学校生活の上に豊かな祝福がありますように!
ミカエル国際学校1年生教会探訪
4月24日(火)ミカエル国際学校の1年生が、ポール・トルハースト チャプレンや先生方と一緒に当教会を訪れました。
幼稚園から進級した子ども達も多いのですが、普段は行事で礼拝堂に来ても、席に座っていることが多いので、この日は洗礼盤や主教座から鐘楼の鐘まで、いろいろな場所を探訪しました。子どもたちは大聖堂にもガーゴイル(西洋鬼瓦)がないかと、上を見上げて目を凝らしていました。
ノートルダムのガーゴイル
神学生自己紹介(ウイリアムス神学館)
サムエル北澤 洋
ウイリアムス神学館2年の北澤洋と申します。神様のお導きにより、4月から来年の3月までの1年間、聖ミカエル教会で主日実習をさせていただくことになりました。
年齢は37歳で、独身です。母教会は横浜教区の清里聖アンデレ教会です。清里は、夏は涼しく過ごしやすいところですが、冬は零下20度にもなる極寒の地です。
趣味はドラムです。高校時代からバンドを組んで演奏していました(楽譜はあまり読めませんが)。性格は、いたって温厚(と自分では思っています)。よく人から、真面目だねと言われます。真面目過ぎるとも言われます。至らぬ点もあろうかと思いますが、上原司祭と信徒の皆さんにご指導をいただきながら、聖ミカエル教会の働きのために少しでもお役に立ちたいと思っています。お気軽にお声掛けください。私からも皆さんに声を掛けさせていただきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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