日曜学校野外礼拝
7月7日(日)黙想の家の敷地の入口の真っ白なイエス様に迎えられ、私たち15名はお恵みの一日を過ごしました。純日本家屋でのお礼拝の後、聖堂内や備品について、杉野先生と石垣先生に説明をして頂きました。静寂の中で昼食を共にし、午後からは約1時間20分かけて十字架の道行きをたどりました。
第1留から第15留までの場面ひとつひとつを丁寧に解説して頂き、とても勉強になりました。緑深く、静かな佇まいも印象的でした。自然豊かな聖なる地で、子供たちと共に、静かな祈りの時間を与えられました事を心より感謝いたします。
(笹 繁子姉記)
こどもの感想・・・
黙想の家全体がとても静かで、ご飯も沈黙して食べました。心から神さまをお祈 りする所なんだなと思いました。道行きは山を登るのが大変だったけど、イエス様 ももっとつらい思いをして十字架を背負っていかれたんだなとわかりました。
石垣神学生のコメント
宝塚黙想の家で礼拝をし、十字架の道行について杉野先生からお話しを伺いまし た。私たちは、ステーションごとに留まり、黙想し、十字架を担がされるイエス様 を想いつつ祈り、丘に登りました。頂上に近づくにつれて、登り道は辛くなりまし た。イエスさまの十字架の苦しさがもっと大きくなりました。汗と藪蚊に好かれて大変でしたが、あの状況で祈りに集中できた日曜学校の生徒にも感謝です。 |