8月のできごと


広島平和礼拝

 8月5日〜6日に、「ともに学び、行動し、祈ろうそして一歩前へ」というテーマに、広島平和礼拝が開催されました。5日の午後から当教会の平峯隆兄が被爆証言者として、原爆が投下された当時の話をしてくださいました。また、夕方からはカトリック教会と合同で平和行進、平和記念ミサが捧げられました。



第50回教区中高生大会

 8月12日〜15日まで姫路顕栄教会の芳我直美姉を大会長として岡山県にある閑谷学校を会場に第50回教区中高生大会が開催されました。第50回記念礼拝および、晴佐久昌英神父の講演には約260名が参加いたしました。当教会からは中高生6名、キャンプ・サーバーが3名参加、垂水伝道所からは中高生が4名とキャンプ・サーバーが3名参加会しました。今大会のテーマは「継承」。晴佐久昌英神父の講演や記念礼拝での西川正文司祭の説教を通して、今後何を「継承」していくのかの理解を深めました。また、今年度も東北教区から5名の中高生と青年1名を招待して、よき交わりの時を持ちました。 来年度は小林真綾姉(広島復活教会)が大会本部を引き受けられました。


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