4月の出来事 |
司祭
パウロ 瀬山公一
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≪牧師任命式≫ 4月3日(復活節第2主日)の礼拝の中で、中村豊神戸教区主教によって、4月1日付けで神戸聖ミカエル教会牧師として任命された、瀬山公一司祭の牧師任命式が行われました。 訃 報
お二人の魂の主にある平安と、ご家族の慰めのためお祈りください。 ≪新メンバー紹介≫ 神戸聖ミカエル教会副牧師 司祭ペテロ中原(なかはら)康(やす)貴(たか) 北関東教区神学生 ミカエル大(おお)山(やま)洋(よう)平(へい) 現在、ミカエル教会の副牧師館に住まわせて頂き、平日はオリンピアで働き、土日は教会にて奉仕をさせて頂いております。家族は信徒ではないのですが、縁あって小学校1年生から埼玉県にあります、大宮聖愛教会の日曜学校に通うようになりました。神戸教区とは、大学生の頃に中高生大会や青年会に参加させて頂いた縁があります。 最近よく読んでいる聖句は、ハガイ書2:4-5です。捕囚後、第二神殿を建設する際に神さまから送られる言葉であります。「勇気を出せ、働け、私はお前たちと共にいる」という神さまからの言葉を胸に、新しい土地でよいことも悪いこともお献げする生活を目指しています。色々と足りない私ではありますが、ご指導と共に、祈りお支え頂ければ幸いです。 神戸教区神学生 バルナバ永(なが)野(の)拓(たく)也(や) 4月から瀬山公一司祭のご指導のもと、神戸聖ミカエル教会で主日実習を行わせていただくことになりました。出身教会は神戸聖ヨハネ教会です。高校までを神戸で過ごした後、京都の同志社大学神学部と神学研究科を卒業し、群馬の共愛学園中学高等学校という学校で聖書科の教員をしていました。現在28歳で今年度より、神戸教区の神学生としてウイリアムス神学館での学びをスタートさせていただいております。 生まれも育ちも神戸ですので、ミカエル教会には何度も足を運ばせていただいたことがありますが、教区の神学生として真っ白な気持ちで日々の実習を行わせていただきたいと考えています。瀬山司祭を始め、多くの聖職の方々の姿を身近で見させていただき、そして信徒のみなさんとの交わりを通して、仕えることの意味や私自身の召命について問い続けていきたいと思います。1年間ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。 「聖婚式」 4月16日(土)に藤村(ふじむら)幸司(こうじ)さん・絵里(えり)さんの聖婚式が神戸聖ミカエル教会で、中村豊主教の司式により、坪井智執事の説教、原田佳城司祭、里香子姉の立会いのもと行われ、約150人の方々が参列されました。 式後は地下ホールで盛大な披露宴が行われました。 お二人のこれからの生活の上に、神様の豊かな祝福がありますようお祈りください。 |